


























最近テレビ等で話題になってたと思いますが
講談社現代新書から発行されてます
「未来年表」(人口減少 日本でこれから起きること)
たまたまテレビエ簡単に紹介されてるのを見て
早速amazonで注文して、今日届きました

表紙だけでも、衝撃ですよね!
もう3年後
2020年には女性の半数が50歳越え
まだ、読み終えてないのですが
内容を読んでみると・・・
都市伝説的な、こうなる日が来る!
「信じるか信じないかはあなた次第
」
という事ではなく
作者の「河合雅司氏」政界の有識者会議等に参加されるような方で
その実績と統計学的を元に
来年2018年には18歳人口が大きく減り始め
国立大学が倒産の危機!
などなど
よくニュースで流れてるような、少子化問題や
出生率の低下が今後の日本にどのような影響を及ぼし
日本の未来はやばいかも・・
と考えさせられる内容でした
逆に言うと、すごくわかりやすく書かれてまして
今から、国も地方も個人も何か対策を考えなくてはいけないのでは・・と
考えさせられました
今まで私も、ITやロボットが今後本格的に労働力に加担し始め
年金問題以外は、業種にもよりますが
意外とそこまでの問題にはならないのかな?と
思っていましたが
いやいや、若い人が少なくなると警察やお医者さんなども減り
治安や病院、介護する人も少なく
我々の老後はやばいな・・・・と考えさせられました
(お金ではなく生活全体が・・)
経営に関わる方や、今後を見据えて準備をしなくてはと
考えられる方は、ちょっと読まれると勉強になるかもしれません
結果、戦後の日本みたいに出生率をかなり上げていける事が
解決の糸口らしいのですが・・
難しいですよね・・・


