長崎県の 聖火ランナー のイベントも
無事に終わり
見には行けませんでしたが
知り合いの方が走られたみたいで
見に行ったお客様からお話を伺ったら
場所にもよると思いますが
結構、沿道に人が沢山いらっしゃったと聞きました
コロナ禍で、何か理由がないと出かけられないですからね・・
さて
本題なのですが
つい先日病院の帰りに相浦川で魚群を発見しました
毎年恒例のイベントらしいのですが
今年も沢山の 鯉のぼり が泳いでました
なんだかこういった季節を感じさせる風景はちょっと癒されましたね
ここで、鯉のぼりでちょっと気になった事があったので
色々調べてみたら
こんな結果が
そもそも、鯉のぼりをあげる風習が習慣になったのは
江戸時代らしく
武家で 男の子 が産まれた時に家の前に馬印やのぼりを立てて
お祝いしてたことが
徐々に一般の庶民に広まっていき
庶民のアイデアで、縁起の良い 鯉の絵 を描いた旗を
皆さん、あげるようになっていき
その文化が現代に伝わるようになったそうです
昔から節句が終わった後5月の中旬ごろに片づけていくのが
風習らしいのですが
地域によっては
5月いっぱいまでは飾りましょう
という地域もあるそうです
相浦川の 鯉たちはいつまで泳ぐのでしょうか?